中村倫也さん、結婚してください。
中村倫也が好きだ。
多分いま世の女性の多くがそう思っているでしょう。
中村倫也が好きだ。
何日か前に、夢の中に中村倫也が出てきたんですね。
もともと、中村倫也のことは好きなのですが、これみんなあるあるだと思うのですが、夢に芸能人が出てくると前より好きになっちゃいません?
最近は吉沢亮が彼氏で、まだ結婚相手は決まっていなかったのですが、急遽決まりました。
中村倫也さんです。
中村倫也のどこがいいって、あのゆるい可愛い感じですね。
ドラマに出てるとですね、ほんと役によって全然印象が違うんですよ。
んで、バラエティー番組に出てる中村倫也を見たら、「半分、青い」のマア君の雰囲気とそんな変わらないんですよ。ゆるふわな感じ。
今TBSでやってる「初めて恋をした日に読む話 」に出てくる山下さんの感じとは違うんですよね。
ゆるふわの癒し系な感じ。めちゃいい。
夢に出てきた日にもっと彼のことを知りたいと思って、ネットで調べたんですね。
まず、ブログやってるのを知りました。
最新の記事が2018年12月31日の記事「やっほう。」なんですけど。
この日、中村倫也、何してるかって。
家でポトフ煮てるんですよ。可愛くないですか?
大晦日にひとりで(たぶん、ひとりで。お願い、ひとりで。)ポトフ煮てブログ更新してるんですよ。
やばくないですか?可愛いが過ぎませんか?
大掃除、だれかやってくれって。やりますとも。私も掃除苦手だけどやりますとも。
なんていうか文章から滲み出ちゃってる魅力がすごいんです。
文章の表現とか、なんか素敵なんですよ。言葉のバランスがすごく心地いいんです。語彙力なくてごめんなさい。
たぶん、すごく言葉を大切にしている人なんだろうなと感じます。
その前のブログ「童詩」を読むとそのことがよく分かります。
「童詩」という言葉は、中村倫也の「最初の本」のタイトルで造語です。
まず、この2018年に発売された本のことを、簡単に「写真集」とか、「スタイルブック」とか、タレント本あるあるの言葉で定義していないところが素晴らしくて、「最初の本」と表現しているのです。
そして「童詩」という言葉も、中村倫也本人が考えたもので、ブログにはこんな言葉がありました。
いくつになっても童心を忘れず、楽しみながら詩を歌いたい。
それをみんなに届け、手渡し、記憶の中で旋律が続くように、歌い継がれるように。心踊る瞬間に出会えるように。
そんな人間に、役者に、僕はなりたい。
この造語はただのタイトルではなく、生き様の宣言になるような言葉を選んでつけました。
僕らしく、一筋縄ではいかない、めんどくさいタイトル、心底気に入っております。笑
童詩 | 中村倫也オフィシャルブログ「中村倫也のBlog]powered by Ameba
かっこよくないですか?ゆるふわで可愛いのに、今度はかっこよくないですか?
ここまで来るとなんかもう奇跡的な存在なんじゃないかと。架空の存在なんじゃないかと。
それで、中村倫也を調べ続けていたら今度はこんな記事を見つけたのです。
菅田将暉は、<舞台やっているときに悩んでいたら、隣で稽古している倫也さんがやって来て、察してくれたんでしょうね、後輩が頭を抱えている様を。『どうした?』って話を聞いてくれて。一通り『こういうことがうまく行かないんです。どうしたらいいですかね?』って言ってたら、ニヤニヤしながら、『若いときに“できないこと”を知るというのも、いい時間なんじゃない?』みたいな素敵な言葉を残してくれて。僕としては本当に救われて、半泣きになりながら『ありがとうございます』っていうことがあった>とのイイ話を披露しつつ、<本当にリスペクトしかない先輩>と中村倫也を紹介していた。
中村倫也を弟・松坂桃李、菅田将暉が「リスペクトしかない先輩」と崇める理由
トップコート代表取締役の渡辺万由美氏は、「プラスアクト」(ワニブックス)2018年10月号に寄せたコメントで、「中村倫也をメジャーな舞台で売ること」を長らく会社の課題にしていたと語っているからだ。
<すぐに芽を出した訳ではなかったので、自分もスタッフも「どうやって中村をメジャー街道に乗せようか」というのは、トップコートのマネージメント史上、最も長く掲げていたテーマだったと思います。みんなで「隠れ倫也ファン、出て来い!」と言っていましたね(笑)。だから、学園ものでキラキラ輝いているスターの横にいた自分や、別に自分がいてもいなくても一緒だなという状況の中できっと色々なことを感じていた時期もあっただろうと思います。ただ、私はそれでも彼がトップコートに居続けたことが俳優としての価値になっていると考えています>
中村倫也を弟・松坂桃李、菅田将暉が「リスペクトしかない先輩」と崇める理由
後輩からは頼りにされ、事務所からはそうやって応援されて、きっと周りの人から慕われているのだろうなと思ったのです。
人望もあるんですか?すごくないですか?
ということで、中村倫也さん、結婚してください。