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ストレッチをやりすぎると痺れる(悪い意味で)

いま、私は手が痺れています。腕から指先にかけて、です。

原因は「鎖骨まわり」のストレッチをし過ぎたせいだと思っています。

反省しています。

ストレッチをやりすぎた経緯

デスクワークが原因の肩・首・肩甲骨の凝りがあったのですが、あと少しで完全に治りそうだなあ・・・という「あと少し」のところで欲が出てしまって、

「ほんの少し残っているこの固さ(=凝り)をほぐすことが出来たら、完全体になることが出来るのではないか

と夜な夜なストレッチに励んでしまったわけです。

何回かピキッと腕にかけて「何かが伸びきったような感覚」があったのですが、

「凝り固まった筋肉の繊維がほぐれて一気に血流がよくなった感覚」

を感じてこれはまことに良いことだと思ってしまって、取り憑かれたように「何かが伸びきったような感覚」を求めて何度もトライしてしまったわけです。

ざっと4時間ぐらいですかねえ。

やりすぎい!

ストレッチをやりすぎた結果

そのときは一時的に気持ちよかったわけです。実際触っても柔らかくなっていたし。

これで凝りがだいぶ取れたなあと思いました。

でも時間が経つと、手が痺れてしまっています。(本記事執筆当時)

握力もほぼゼロに等しいです。

指先の感覚が怪しいので、今もキーボードが非常に打ちづらい。

一応明らかに原因はわかっているのと、前にも同じく痺れてしまっている状態のときに整骨院と整形外科で診てもらったことはあって、その際にも自分でほぐしたりストレッチしたりやりすぎはよくないよというやんわり警告だったので、悪化しないように注意しながらしばらく様子を見たいと思います。

ストレッチをやりすぎた反省

反省の意味を込めて、改めて過去にブックマークしたりして溜め込んでいた記事を見返していると、こんな記事を発見しました。

首こり解消にストレッチは逆効果!正しい解消法を紹介 | nestra(外部リンク)

首の横から肩にかけての筋肉が一本の紐を
「ピィーーン!!」
と張り詰めるような感覚を感じます。
これらは、首こりの症状がきつい方ほど
「切れそう~切れそう~」
というその痛いような気持ちいいようなツッパリ感を感じながらできます。
ストレッチ後には、張り詰めた痛いようなツッパリ感から開放されたことで、すーっとします。

(中略)

しかし、実はこのようなストレッチをしても
1番伸ばしたい筋肉を伸ばせていません。
それどころか、あんまり伸ばす必要のない筋肉ばかりが伸ばされています。

引用:首こり解消にストレッチは逆効果!正しい解消法を紹介 | nestra(外部リンク)

ああ、まさしくこれだなあと思いました。

あんまり伸ばす必要のない筋肉!!

たしかに伸ばしたい筋肉にもアプローチ出来ている感覚はあったのですが、伸ばす必要のない神経にまでもアプローチしてしまっていたのですかね。

対処法として、先程の記事で体操が紹介されていたので現在それにトライしています。

まだ完全に良くはなっていませんが、やはり

うまく力を抜きながらほぐしていく

ということが大事みたいですね。

先程の記事のサイトが非常にいいなと思ったので、他の記事も参考にしながらトライしたいと思っています。

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