ラーメン食べたいという欲求に対して効率化を図る
昨日の記事でラーメン屋を例えに出したもんだから、当然ラーメンを食べたくなって結びのコメントとして書いた通り食べようと試みたのですが。
いくつかの理由があり今回はラーメン屋に行くことは断念しました。
食べたいラーメン屋が近くにない
近くにラーメン屋はいくつかありますが、ラーメンであれば何でもいいというわけではないのはご理解頂けるかと思います。
有限なお金と時間を投入するのですから当然美味しいものがいいわけです。
「遠くに行って並んでまで食べたいとき」が今なのかと問われるとそうではない
とりあえずはあくまで昼飯として食いたかっただけなんですよね。
もちろんラーメンは1つのアトラクションとして、遠出からの行列、そして至福のときというワンセットで成立していることは理解していますが、今それをやりたいかと問われるとそうではありません。
今はただ美味い汁と麺が食いたいのです。
食べたあとの気持ちを想像すると、まあ別にいいかと思える
結局ですね、ラーメンを食べたい!っていう欲求は食べ始めて少し経つとおさまるんですよ。もちろんこれはラーメンに限ったことではありませんが。
それこそ行列に並んだあとに席について目の前にラーメンが出てくるときが最高潮でしょう。そのためにラーメン屋に行くと言っても過言ではない。
ただ、油多め豚骨ラーメンなど重めのものをチョイスしてしまうと、食べた後に後悔とまではいきませんがもうしばらく何も食べなくてもいいわ〜という満足感とはちょっと違う何かが重くのしかかることが多いです。あくまで僕の場合ですが。
だったらはじめからあっさり系を食べればいいんですが、そうじゃないんだよなあ。ラーメン食べたいときってなぜか重い系を食べたくなる。
そんなときにはカップ麺
これまでもこう「ラーメンは食べたいけどそこまで激しいパッションはない」という場合に何度欲求を満たして頂けたことか。
それがこちら、セブンイレブンの蒙古タンメン中本
カップ麺で差が出るのは麺だと思っていますが、僕が今まで食べたカップ麺の中ではこちらは麺の美味さが一番ですね。
そもそも僕はたくさんの種類のカップラーメンを食べ比べてレビューする民ではないのであくまで個人の感想ですが。一度美味しいもの発見するとひたすら同じのを食べるタイプなんです。
本物の店舗にも何度も行ったことありますよ。今だって少し頑張れば行ける距離に店舗はありますが、最近はカップ麺タイプばかり頂戴してしまっております。
決めてはやはり手軽さでしょうか。そしてなかなか再現度が高いと思います。
もちろん生粋の中本ファンはそうじゃない!と言うと思いますが、僕程度の者には十分なのです。
ほら、お店の味とまーったく違うラーメンなんてゴロゴロあるじゃないですか。僕も最初はその一つかななんて思いながらもとりあえず辛いものが食べたいからーと思ってこちらを手にとったのがきっかけですが、かなりクオリティ高いと思います。
そしてやはりカップ麺の最大のメリットは、ラーメンに対するパッションがそこまでなかった場合で食べたあとに後悔したとしても、
まあカップ麺だしいっか!
と思えることです。
値段もそうですが、時間に対するコストパフォーマンスが圧倒的です。
失ったのはせいぜいお湯を入れて待つ時間ぐらいでしょう。
なんなら待たずに食べ始めてもいいわけです。
・・・僕は待ちますが。
さて、ラーメン屋に行くか
で、まあそんなことを考えていたらだんだんラーメンに対するパッションが上がってきて、またラーメン屋に行きたい欲が見え隠れしてくるわけです。
そうしたらまたこの記事を自分で読み返したいと思います。無限ループ。
オチとしては、そうですねえ、
適切なタイミングで適切な行動を取ることが大事
・・・と、そんなことを言いたかったということにしておきましょう。