Adobe CS6 Design & Web Premiumが偽物じゃなかったけど、シリアル番号が無効になった話 前編
まだまだ傷は癒えておりませんが、、、、
記憶が鮮明なうちにお伝えします。
今年1月にMacbook proを購入しました!パチパチ。
もともと7年前に購入したiMacは持っていて、まだまだ使えるのですが、PayPayの100億円還元第一弾の際に、「これはチャンスじゃね?」と思い、すごいスピード感で購入したものです。
カスタマイズしたり保険かけたりで約25万円の出費となりましたが、PayPayで5万円分のバック、ビックカメラで購入したので7000円分くらいポイントが付き、ホクホク状態です。
Macを買った話はこのくらいにして、、、
もともと持っていたAdobe CS6 Design & Web PremiumはPC2台までインストールできるので、新しいMacにもインストールしよー、とやってみました。
あれ、、、、
あれ、、、、
シリアル番号が認証されない、、、、
海外版のためかめっちゃ英語だし、でもなんか、わかる、わかるぞ!
「コノ、シリアルナンバー、ダメネ。」
そんな感じのエラーが表示されてるのです。
おかしい!そんなはずはない!だって1台目のMacでは普通に使えてたもの!
当時ヤフオク!で怪しいAdobeソフトが大量に格安で売られていた
Web制作の学校に通い始めた2012年頃、自宅でもAdobeのソフトを触りたいなぁと思い、Adobe CS6 Design & Web Premium買いました。
Adobe CS6 Design & Web Premiumとは、Photoshop、Illustrator、DreamweaverなどのデザインやWeb制作でマストなアプリケーションが入った当時の最新バージョンのソフトでした。
今調べてみると、日本語版を正規のルートで買うと二十数万円していたぽいのです。(正確な情報は見つけられませんでした。)
当時ヤフオク!では、Adobe CS6が大量に格安で売られていたのです。
お金がなかった私はそこに手を出してしまった。
流石に1万くらいで売っているものは絶対偽物だろうと思ったのでそこは避けました。
そして、見つけたのが確か8万くらいのソフト。
出品者の評価を確認しても問題はなさそう。
なぜ格安かというと、アメリカで購入した海外版は日本版よりも安いからという理由でした。
多分これなら大丈夫だし、ネットで調べても同じように海外版を使っている人がいる!
よし、買ってみようと思い購入に至ったのです。
届いたソフトはパッケージも中身もちゃんとした物でシリアル番号も認証された
届いたソフトは正式なものに見えて、実際インストールしてみたらシリアル番号も問題なく認証されました。
よかった、、、本物だった!とその時は思いました。
なので、それから7年間普通に使っていましたよ。なんの問題もなく。
Adobeアカウントを確認しても上の画像のようにちゃんと製品登録もされていました。
なぜシリアルナンバーは認証されなかったのか?
そして話は現在に戻ります。
何度Macbook proにCS6をインストールしてもラインセンスが認証されない。
解決法をネットで調べ何個も試したけど、どうしてもできない!
【CS6+MacOS】正規品ではないというポップアップがでて利用ができない時のトラブルシュート
きっとこれに該当するんだ!と自分を思いこませ、ここに書いてある通りやってみるもうまくいきません。
何度かインストール、アンインストールを繰り返してそうこうしているとこのページに行き着きました。
クラック版や中古品に関するご注意(この文言でググってもらえるとページを発見できると思うので気になった方はどうぞ。)
あああああああ、もうダメだ、、、、偽物だったと諦めよう。
そう思いましたが、その前に、どういうわけでライセンス番号が製品登録できていたのか、1台目のMacで普通に使えていたのか問い合わせてみることにしたのでした。
後編に続く。。。
Adobe CS6 Design & Web Premiumが偽物じゃなかったけど、シリアル番号が無効になった話 後編