褒めて欲しいと思うのはまだまだ自分に自信が足りないとき
褒められて伸びるタイプか怒られて伸びるタイプか、という質問を昔どこかでされたことがあり、じぶんは前者「褒められて伸びるタイプ」と答えました。
単純に褒められたほうが前向きな気分になるし、それでよりやる気が出るならいいじゃないか!と思っていました。
でも最近思うんです。このモチベーションのアップダウンを他者に頼ってしまっている状態はまずいなあと。
つまり人の評価を気にしているということになります。
本当に自分がやるべきことに自信を持って向き合っていれば他人の評価なんて気にならないはずです。いろんな偉い人がそう言っているからそうに違いない。
ただ人間なので「こんなに頑張ってるのに誰か褒めてくれないかなあ」と思ってしまうときもあるでしょう。
なので、そんなときには「まだまだ自分に自信が足りないんだなあ」と思ってさらに頑張るだけ。ストイック!
・・・ではなく、褒めて欲しいと思ってるぐらいだから既に十分頑張っているのである。
自信を持てばいい。あと足りないのは自信だけだと考えよう。
よって、
「褒めて欲しい」という感情が生まれたら
「自信をもっと持つ」というルールにしておく。
そうすれば他人から褒められようが褒められまいが、気にせず邁進することが出来る。
そうですよね?偉い人!