ポケロペンチオという軍団

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直感

直感を信じないで思考を巡らせてしまったときの失敗例

とあるサッカーの試合を見に行ったときの話です。

行列が一番少ない店での購入

駅からスタジアムへ向かう途中、晩飯時だし小腹がすいたので観戦しながら食べられる食べ物を買ってしまおう、ということで出店を物色するのですが、

どこも結構並んでいるしキャパが少なくて行列が全然進んでない・・・

どうしようかと悩みながらしばらく歩いていると3人程しか並んでいないお店を発見!

「タイ風ビーフン 500円」

と書かれたよれよれの看板?(幕?)で料理をしたことのなさそうな細身のおじさんが不器用な手つきでビーフンを混ぜている。

うーん、これは絶対にまずい気がする・・・

・・・

でも他のところに並ぶにも時間かかりそうだし、早く中に入って席に座りたいしなあ・・・

というわけで、迷いながらも購入してしまいました。

まずいビーフンを食す

スタジアムの中へ入り席につくころにはちょうど試合も始まっていました。つまり時間にギリギリだったわけです。

ビーフンを買う前に買っていたすっかり炭酸の抜けてしまったぬるいビールを飲みながら、さっき買ったビーフンを口へと運びます。

うぇっ!まずい!(ひとくち目でいきなり)

麺がかたまっている!ゴムのようだ

人参かてえ!火通ってんのか?

化学調味料のムラがすげえ!

・・・

買ったときのことを回想してみる

「うーん、これは絶対にまずい気がする・・・」

これが純粋にこのお店を見た時に抱いた素直な感想、これが「直感」だったわけです。

その後、

「他のところに並ぶにも時間かかりそうだし、何より早く中に入って席に座りたいしなあ、時間もギリギリで試合始まりそうだし・・・」

という情報を元に思考を巡らせてしまって、結局思考を巡らせて導いた答えを元にした行動を取ってしまいました。

つまり直感の方が正しかったということです。

あと、行列の少なさも正しかったということです(・・・やるじゃねえか! そこら辺の人々)

ちょっと今回の例は明らかにまあ失敗して当然だなという話ですが、要は何が言いたいかといいますと、

「実は日常において何か失敗したなーって出来頃の中には気づかないうちに直感を信じないで思考を巡らせて答えを出していることがあるのではなかろうか!」

ということでした。

でも結局のところどうでもいい

というわけで、ビーフンにはがっかりだったものの、過ぎた過去は変えられない。
あのビーフン焼いてたおじさんのことをいくら「くそーっ」て思っても目の前の事実は何も変わらない。

もしどうしても「おじさんのことをくそーっ」って気持ちが消えなければ、おじさんがなぜそこでビーフンを焼いていたのかということを勝手に妄想するのもありですね。

足りない設備、半端な場所、不揃いな材料、不確かな自らの料理センス・・・

でも、おじさんはきっと何かの理由で500円のビーフンをそこで売りさばかなければならなかったのでしょう。

誰か偉い人の下請けか、日本ビーフン協会への当て付けか、はたまた壮大な社会実験か・・・

きっとおじさん1人の意向でまずいビーフンを売っているわけではないのです・・・

ああ・・・おじさんも好きでマズいビーフンを作っているわけではないんだな
仕方ねえ、許してやるよ・・・

でも、そもそも・・・

たかだか屋台で買った500円のビーフンごときでちょっとイライラしてみたり、ここまで考えを巡らせたりする必要はないでしょう!

ぜーったい1年後(いやたぶんもっと近い未来でも)忘れてる出来事ですよ。

なので、

ま、いっか!

で終わり!

-直感